WorkaholicなLoserの日常

日頃のモヤモヤを私見で突っ込んでいく

「点」ではなく「線」で理解するということ

なんだかんだバタバタした時間を過ごしていた。その結果、あっという間に4月も終わり、2年ぶりの「行動制限のない」ゴールデンウィークも過ぎ去り、そろそろ梅雨入りの頃合いになっている。国内も国際も情勢はそんなに良くないし、自らの業務関係も頗る良好…

古き慣習と新しい世界の狭間で考える

一気に春めいた気温になった今日。先週までの寒さが嘘みたいで、ネルシャツをチョイスした今朝の自分を恨んでいる今現在。休日にしては珍しく午前中に寝床を抜け出し意気揚々と都会に出てきてこの様とは、春の訪れに完全に浮き足立っている感じしかしない。 …

全体像を捉えて、俯瞰して眺める

先週までひたすらに働いた結果、休日出勤1日分の振替を取る必要が生じた。ということで今日を休みにした。 休みにしたと言っても特段やることもやりたいこともなく、かといってダラダラと時分を費やすこともできず、結局職場の最寄りにある煙草の吸える喫茶…

少しでも理想とする自分に自分は近づけているのか

毎週末の憩いとして利用していた煙草が吸える喫茶店、少し忙しくてご無沙汰している間に、いつの間にか土日祝は臨時休業にするとの張り紙だけを残して真っ暗な空間に早変わりしていた。こちとら絶望感しか無い。 多少なりとも言っておくと、自分は別段ヘビー…

もやもや

昨年2月に思い立ってこのブログを更新し始め、なんとか4月までは毎週更新していたものの、その後の仕事の繁忙と、個人的な諸々があって8月に再更新したきり、ご無沙汰となっている。 初年は10本の投稿とのことで、目標であった毎週更新(=年52本)っていうの…

Loserな日常

前回の投稿から4ヶ月。色々あって暫くお休み頂いておりました。体調はすこぶる元気。単にインプットが少なすぎて一旦小休止した次第。 だからといって何かネタを仕込んでいたわけではなく、ただただ漫然ともどかしい日々をす期していただけなんですが。 緊急…

最近の若者

繁忙期突入から1週間、自身の担当先はひと段落し既に他担当のサポート要員として動き回っている。 今回のエントリーについては、そんな教科書販売の現場を回り、実際に対応している中で常に感じるところを綴りたい。勿論、個人や得意先が特定できない形で、…

書店の営業

「マンボー」なる単語を夜のニュースで聞いた時にはなんだか面白そうなことを政府も始めたものだと思ったが、「蔓延防止措置」のことだったのか。こりゃ不謹慎だわ。 さて、新年度を迎えた世間ですが、書店業界ではいきなり繁忙期です。店舗もそうだし、営業…

コーヒー

緊急事態宣言明けて2週間、漸く飲み屋街も少しずつ灯りが戻ってきて、自身が馴染みの店の常連から誘いの連絡も来るようになった。状況としてはまだ油断しちゃいけないし、何よりも自身の業務の年間スケジュールでは正に繁忙期な訳で、無理しちゃいけない時期…

二日酔いと頭痛

緊急事態宣言は解除され、時短要請も緩まってきた地域に身を置くので、2ヶ月ぶりに漸く街に活気が戻りつつある。勿論、行きつけにしていた飲み屋やバーも復帰しつつある訳だが、ステイホームによる慣れは酒量にも大きな影響を与えたようだ。 自身、夜な夜な…

情報ツールとしての「本」

この1週間で一気に繁忙期に入った。いよいよと言った感じもありつつ、それでも例年よりまだゆとりを持って仕事に取り組めるあたりは、少しばかり自身も進歩したからだろう。その上で見落としやミスがなければ良いのだが… 前回は少し取り乱し、色々と脱線しな…

読書と知的好奇心

気付けばこのエントリーが4回目、なんとか約1ヶ月は継続してブログを更新できたということである。先輩ブロガーにとってはそんなもんじゃまだまだといった声をいただくだろうが、自身、特に社会人になってから1か月と続いた習慣はまだない。宣言することとそ…

ルーティン

この1年で大きく変わったことの一つに、企業では働き方、教育では登下校や学校生活そのものが挙げられるだろう。週明けには一部地域の緊急事態宣言が解除される見込みで、それに伴って一時的な出勤制限を設けていたような一部企業では通常の勤務体制に戻る気…

孤独について

2019年12月、世界はまだ「今までの生活」が暫くは続くと謳われても「まぁそりゃそうだろ」程度にしか捉えず、その意味するところを深くは考えなかったかも知れない。その1か月後から世界を取り巻く環境は著しく変化し、メディアでは「マスク着用」や「ソーシ…

事の始まり

2015年1月に「はてなブログ」を開設しその後3年ほどで10件程度エントリーしたものの、日常が慌ただしくなり端末に向き合うこともなくなり、放置に放置を重ね早3年ー。 別段、生活に余裕ができたわけでもなければ何か閃いたわけでもない。何かを変えたいわけ…