WorkaholicなLoserの日常

日頃のモヤモヤを私見で突っ込んでいく

コーヒー

緊急事態宣言明けて2週間、漸く飲み屋街も少しずつ灯りが戻ってきて、自身が馴染みの店の常連から誘いの連絡も来るようになった。状況としてはまだ油断しちゃいけないし、何よりも自身の業務の年間スケジュールでは正に繁忙期な訳で、無理しちゃいけない時期でもある訳だが、ともあれ少しは第2波あたりの日常に戻っている感覚は喜ばしくもある。

 

 そんなことを書き連ねているこのブログは、自身の所在する地域のとあるカフェチェーン店で必ず更新している。自宅近くではなく職場の方面に繰り出すので、往復約1時間と休日の貴重といえば貴重な時間をやや勿体なく使い、毎週末の半日をそのカフェで過ごし、その時間でというルーティンをなんとか維持している状態である。

 

 わざわざこのカフェに来るのも理由がある。

第一に「煙草が吸えること」。別段ヘビースモーカーではないが、自身にとって作業には煙草が不可欠。愛煙家にとって世知辛い時代になってから、どのカフェでも良くて分煙か喫煙ルーム併設、悪くて全面禁煙。最悪のパターンはカフェが入っている商業施設や建物自体が全面禁煙で、近くにすら喫煙スペースがない。幸いなことにこのカフェは全面喫煙可。来店される方の中にはパイプを嗜む紳士もいらっしゃる。

第二に「コーヒーが飲めること」。味に拘りがあったり批評することは全くできないが、ハウスブレンドを2杯分のサイズで500円ちょっとで出してくれる。口実ではないが、この1杯でブログ、動画、ネットサーフィン、読書の時間を確保できる。

第三に、「日頃関わることのない話が聞ける」。聞き耳を立てている訳ではないが、ネズミ講紛いの斡旋やYouTuber講習会、お金を稼ぐ事についての情報交換など、話題に遑がない。世間は知らないことが多すぎる。そんな社会経験を、この歳になって積んでいる形である。

 

なんだかんだ、タイトルとは異なる内容の投稿になってしまったが、要は「当ブログはコーヒーと共にあります」とお伝えし、今日はこの辺りで。

のぎでした。またの週末にお目にかかりましょう。